- 2026年6月9日
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Xiaomiから、ちょっと常識外れなスマートフォンが登場する。
シャオミ・ジャパンは2026年8月27日、REDMI Noteシリーズ初の「Pro Max」を冠する最上位モデル、「REDMI Note 17 Pro Max 5G」を正式発表した。
日本では8月28日(金)発売。
最大の特徴は、スマートフォンとしては異例ともいえる10,000mAhの超大容量バッテリーだ。
しかも単純にバッテリーを巨大化しただけではない。
100W Xiaomiハイパーチャージ、最大27W有線リバース充電、最大3日間の通常使用、最大6年間を想定した長寿命バッテリー設計まで組み合わせている。
価格は8GB+256GBが79,980円、8GB+512GBが99,980円。
さらに10月14日までは1万円引きの早割が実施されるため、
8GB+256GB:69,980円
8GB+512GB:89,980円
から購入できる。
「モバイルバッテリーを持ち歩く」というスマートフォンの常識そのものを変えようとしている一台だ。
RE EARTH TV編集部では、日本版REDMI Note 17 Pro Max 5Gの正式仕様をもとに、価格、バッテリー、カメラ、ディスプレイ、耐久性、AI機能、そして購入前に知っておきたい注意点まで詳しく見ていく。
まず、日本での販売情報を整理しよう。
| 製品名 | REDMI Note 17 Pro Max 5G |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月28日(金) |
| 8GB+256GB | 79,980円 |
| 8GB+512GB | 99,980円 |
| 早割 | 各モデル10,000円引き |
| 早割期間 | 2026年8月28日~10月14日 |
| カラー | クラウドブラッシュ / ブラック / パープル |
販売先もかなり広い。
Xiaomi公式サイト、Amazon.co.jp、Xiaomi公式 楽天市場店、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、エディオン、ジョーシンのほか、IIJmio、SoftBank Free Style、Y!mobile Free Styleなどでも取り扱われる。

発売直後に購入するなら、通常価格だけを見る必要はない。
Xiaomiは8月28日から10月14日まで、対象販売チャネルで10,000円引きの早割を実施する。
| モデル | 通常価格 | 早割価格 |
|---|---|---|
| 8GB+256GB | 79,980円 | 69,980円 |
| 8GB+512GB | 99,980円 | 89,980円 |
7万円を切る価格で、
・10,000mAhバッテリー
・100W充電
・1.5K AMOLED
・120Hz
・OIS付き5000万画素カメラ
・IP66/IP68
をまとめて搭載してくる。
スペック構成だけを見れば、かなりXiaomiらしい価格設定だ。

REDMI Note 17 Pro Max 5G最大の武器は、間違いなくバッテリーだ。
容量は10,000mAh。
一般的なスマートフォンでよく見られる5,000mAh前後と比較すれば、文字通り約2倍級の容量になる。
Xiaomiはシリコン含有量16%の新技術を採用することで、この大容量バッテリーを厚さ約8.6mmのボディへ収めた。メーカー公称では、1回の充電で最大3日間の通常使用が可能としている。
本体重量は約229.5gなので決して軽量スマホではない。
しかし、
・朝から夜まで外出する日
・旅行
・イベント
・長時間のナビ
・動画視聴
・写真・動画撮影
こうした場面で「残り何%だろう」と常にバッテリー表示を確認する回数は、大きく減らせそうだ。
Xiaomi自身が掲げるキャッチコピーは、
「さらば、モバイルバッテリー。」
10,000mAhという数字には、それだけのインパクトがある。

大容量化すると問題になるのが充電時間だ。
10,000mAhあっても、充電に何時間も必要なら使い勝手は悪い。
そこでREDMI Note 17 Pro Max 5Gは、100W Xiaomiハイパーチャージに対応する。
Xiaomiによれば、約20分の充電で1日使えるだけの電力を確保できるという。
さらに100W PPS充電規格にも対応。
しかも日本版の同梱物にはACアダプターが含まれるため、別途高出力充電器を購入しなくても充電性能を活かしやすいのは大きなポイントだ。
10,000mAhという巨大なバッテリーは、自分のためだけに使う必要はない。
REDMI Note 17 Pro Max 5Gは最大27Wの有線リバース充電にも対応する。
つまりUSB-Cケーブルを接続すれば、
・ワイヤレスイヤホン
・別のスマートフォン
・小型ガジェット
などへ給電できる。
スマートフォンなのに、必要なときにはモバイルバッテリー側に回れるわけだ。
10,000mAhという容量だからこそ、この機能にも現実的な意味が出てくる。
容量だけでなく、長寿命化にも力が入っている。
Xiaomiによれば、REDMI Note 17 Pro Max 5Gのバッテリーは1600回の充放電サイクル後も初期容量の80%以上を維持する設計。
メーカーは最大6年間の使用を想定した長寿命性をアピールしている。
スマートフォンを2年前後で買い替えるのではなく、3年、4年、5年と長期間使いたいユーザーには重要なポイントになる。

画面も妥協していない。
ディスプレイは約6.83インチの1.5K CrystalRes AMOLED。
解像度は2772×1280、最大120Hzリフレッシュレートに対応する。
さらにピーク輝度は最大3500nit。
瞬時タッチサンプリングレートは最大3200Hzとされている。
動画視聴やSNSだけでなく、屋外で地図を見る、撮影した写真を確認するといった場面でも、明るさの余裕は大きい。
6.83インチなのでかなり大画面だが、10,000mAhバッテリーとの組み合わせを考えれば、REDMI Note 17 Pro Max 5Gは完全に「小ささよりも使い切れる安心感」を優先した端末だ。
名前に「Pro Max」と付くため、ハイエンドSoCを期待するユーザーもいるかもしれない。
搭載するのはSnapdragon 6 Gen 5 Mobile Platformだ。
RAMは8GBで、
・256GB
・512GB
の2ストレージ構成。
メモリ拡張機能を利用すれば最大16GB相当まで拡張できる。
ここは購入前に理解しておきたいポイントだ。
REDMI Noteシリーズにおける最上位モデルではあるものの、Xiaomi 17 Ultraなどのプレミアムハイエンド機のような最高性能SoCを搭載したゲーミング最優先モデルではない。
この端末が狙っているのは、超大容量バッテリー+大画面+耐久性+長期利用という方向だ。

リアカメラは2眼構成。
| カメラ | 仕様 |
|---|---|
| メイン | 約5000万画素 / OIS対応 |
| 超広角 | 約800万画素 |
| フロント | 約3200万画素 |
メインカメラが光学式手ブレ補正(OIS)に対応している点は嬉しい。
カメラ特化型のUltraシリーズほどの構成ではないものの、日常の写真、旅行、SNS用動画といった用途では使いやすそうだ。

耐久性もREDMI Note 17 Pro Max 5Gの大きな特徴だ。
防塵・防水性能はIP66/IP68。
さらにTÜV SÜDによる水深2m×72時間の耐水試験をクリアしたとしている。
専用の「水中モード」を使えば、水中で写真や動画を撮影することもできる。
ディスプレイにはCorning Gorilla Glass Victus 2を採用。
SGS認証では、御影石への最大3m落下試験にも対応したとしている。
もちろん、実際の破損や浸水を完全に保証するものではない。
それでも一般的なミドルレンジスマートフォンとは明確に違う、タフネス志向の端末になっている。
カラーは、ブラック / パープル / クラウドブラッシュの3色。
中でも特徴的なのがクラウドブラッシュだ。
フォトクロミック技術を採用しており、太陽光を受けることでクラウドホワイトからピンクオレンジ系へ色が変化する。
スペックだけではなく、「見た瞬間にREDMI Note 17 Pro Maxだと分かる」遊び心まで入れてきた。
OSはAndroid 16ベースのXiaomi HyperOS 3。
Google Geminiを標準搭載する。
Gemini Liveに加え、Xiaomiは「Gemini Omni」による動画作成・編集、オフラインでも利用できるAI通訳、リアルタイムのAI音声認識・文字起こしなどをアピールしている。
映像制作目線では、AIによる動画関連機能が日常の撮影・SNS制作にどこまで使えるのかも気になるところだ。

スマートフォンを長く使うなら、ハードウェア以上に重要なのがソフトウェアサポートだ。
REDMI Note 17 Pro Max 5Gでは、
OSバージョンアップ:4回
セキュリティアップデート:6年間
が保証される。
10,000mAhの長寿命バッテリーと合わせて、「数年使って買い替える端末」ではなく、長期間所有することを前提に設計していることが分かる。
10月14日までに購入・アクティベートしたユーザー向けには、かなり強い特典も用意される。
24カ月の品質保証、24カ月以内の画面無料交換1回、リアカバー無料交換1回、36カ月以内のバッテリー無料交換1回に加え、YouTube Premium最大2カ月、Spotify Premium最大3カ月、Google One 200GB最大6カ月などが提供される。
Amazon、Xiaomi公式楽天市場店、Mi.comなど一部チャネルでは、先着でXiaomi 3A Braided USB-C to USB-C Cable(1m)もプレゼントされる。
価格だけを追うなら、さらに安い買い方も出てきた。
Y!mobile Free Styleでは端末価格が80,016円。
他社からの乗り換えで「シンプル3 M/L」を契約すると16,216円の回線セット割引が入り、63,800円になる。
SoftBank/LINEMOからの乗り換えは対象外で、申し込みは8月28日10時からとなる。
通常のSIMフリー早割69,980円と比べてもさらに6,180円安いので、ちょうど回線乗り換えも考えているユーザーはチェックする価値がある。
魅力的なスペックだが、万能ではない。
特に注意したいのは、FeliCa(おサイフケータイ)非対応であること。
NFC自体には対応するが、日本でモバイルSuicaやiD、QUICPayなどを日常的にスマートフォンで利用している人は購入前に確認しておきたい。日本向けモデルはnanoSIM×2で、microSDカードにも対応しない。
また約229.5gあるため、軽量スマホを求める人にも向かない。
逆に、
・バッテリー最優先
・大画面が欲しい
・充電回数を減らしたい
・数年間使いたい
というユーザーには、非常に分かりやすい個性を持った一台だ。
| 発売日 | 2026年8月28日 |
|---|---|
| OS | Android 16 / Xiaomi HyperOS 3 |
| SoC | Snapdragon 6 Gen 5 |
| RAM | 8GB |
| ストレージ | 256GB / 512GB |
| ディスプレイ | 6.83インチ 1.5K AMOLED |
| 解像度 | 2772×1280 |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| ピーク輝度 | 最大3500nit |
| メインカメラ | 約5000万画素 / OIS |
| 超広角 | 約800万画素 |
| フロント | 約3200万画素 |
| バッテリー | 10,000mAh |
| 急速充電 | 100W Xiaomiハイパーチャージ |
| リバース充電 | 最大27W 有線 |
| 防塵・防水 | IP66 / IP68 |
| 生体認証 | 画面内指紋 / AI顔認証 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6 |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| SIM | nanoSIM×2 |
| NFC | 対応 |
| FeliCa | 非対応 |
| 重量 | 約229.5g |
主要仕様はXiaomi Japanの正式発表に基づく。
REDMI Note 17 Pro Max 5Gは、すべてを最高性能にしたスマートフォンではない。
・Snapdragon 6 Gen 5。
・8GB RAM。
・5000万画素デュアルカメラ。
ここだけを見れば、現代のハイエンドスマートフォンほど派手ではない。
しかし、その代わりにXiaomiは10,000mAhという極端なまでに分かりやすい武器を与えた。
・最大3日間の通常使用
・100W急速充電
・27Wリバース充電
・IP66/IP68
・最大3mの耐落下性能
・6年間のセキュリティ更新
そして早割なら69,980円から。
高性能スマートフォンの進化が年々分かりにくくなる中で、「とにかくバッテリーが持つスマホが欲しい」というニーズに真正面から答えた製品と言える。
発売は2026年8月28日。
モバイルバッテリーを毎日のように持ち歩いている人にとっては、今年かなり面白い選択肢になりそうだ。
価格を抑えつつ、10,000mAhバッテリーや100W急速充電といった本機最大の魅力をしっかり体験できる標準モデル。 256GBあれば日常使いや写真・動画保存にも十分で、早割なら69,980円から購入可能。コストパフォーマンス重視なら、まずはこちらが本命です。
写真・動画・アプリをたっぷり保存したい人向けの大容量モデル。 RAMは256GBモデルと同じ8GBですが、ストレージ容量が2倍の512GBとなり、長期利用や高画質動画の保存にも余裕があります。早割価格は89,980円で、数年使う前提なら安心感の高い選択肢です。
本記事は、RE EARTH TV編集部がメーカー公式サイト、公式発表、取材内容などの情報をもとに制作しています。
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