- 2020年5月22日
【国内最速!?】新型Xperia 1 Ⅱを発売日に開封レビューしてみた 〜前編〜
本日、5月22日に発売されたSONYのXPERIA1Ⅱ(エクスペリアワンマークツー)がREEARTHTV編集部……
RE EARTH TV編集部です。
高解像度モニターヘッドホン「Audio Technica ATH-M50x」を使って、日々の編集作業を行なっているのですが、毎日使っていることもあり、経年劣化と酷使によってヘッドホンの外観がボロボロになってきました。
今回は、ボロボロになったヘッドホンのヘッドバンドを交換して、新品と同じような状態に復活させてみたいと思います。
SOULWIT ヘッドバンド ヘッドバンドカバー for Audio Technica ATH M50, M50X, M50XWH, M50XBT, M50XBT2, M…
今回購入したのは、Amazon.co.jpで販売されている「SOULWIT ヘッドバンド ヘッドバンドカバー」という商品。Audio Technicaの純正品ではなく、サードパーティーから販売されている互換品になります。
付属品は画像の通り。
ヘッドホンカバー本体、スポンジ1枚、プラスドライバー1本、取扱説明書(英語表記)。
こちらが、今回交換するヘッドホンカバー本体になります。
ヘッドホンカバーの表面は合成皮(プロテインレザー)で、サラサラとした心地よい触り心地です。
ちなみに交換前の状態がこちら。
ちょうど頭の上に乗るヘッドホンのバンド部分だけ、外皮が剥がれかけていてボロボロになってしまっています。この部分を交換していきます。
では交換作業を始めます。
まずはヘッドホンカバーを留めているパーツのネジを2箇所外していきます。
「SOULWIT ヘッドバンド ヘッドバンドカバー」に付属しているプラスのドライバーを使って、ネジを外すとこのような状態になります。
ネジ留めされているパーツは両面テープでも接着して留められており、ネジを外したパーツはパカパカと開いた状態になります。
パーツが両面テープで留められていると、ヘッドホンカバーの交換ができません。
やや力を入れてパーツを外すと、このような状態になります。
いよいよヘッドホンカバー本体の交換作業になります。
ハサミを使って、劣化してしまったヘッドホンカバーを切りながら外していきます。
劣化してしまったヘッドホンカバーを取り外すと、このような状態になります。
黄色いのはヘッドホン購入時からついているメーカー純正のスポンジ。
このスポンジがヘッドホンとヘッドホンカバーの間に入っているからこそ、長時間ヘッドホンをつけていても頭の上が痛くならないような工夫がされているようです。
「SOULWIT ヘッドバンド ヘッドバンドカバー」には交換用のスポンジも付属しているので、先ほどの黄色いスポンジも外すことに。スポンジを外すとこのような状態になります。
そしてヘッドホンに「SOULWIT ヘッドバンド ヘッドバンドカバー」のヘッドカバーを取り付けていきます。
交換用のヘッドカバーは折り畳まれた状態になっており、開くとこのような状態になります。
スポンジ部分をヘッドホンの下側にくるように当てて、ヘッドホンカバーを取り付けていきます。
ヘッドホンカバーを一周させて巻くように取り付けていくと、先ほどのスポンジ部分に重なります。
ちなみに、スポンジ部分にはマジックテープがついており、取り付け方を間違えても何度でもやり直すことができます。
両面テープだと貼り直しができないので、マジックテープで留める形になっているのは嬉しいポイント!
最後に、外したパーツを再び元に戻しネジ留めしたら完成です。
新品同様のヘッドカバーになりました!
実際にヘッドホンを頭に装着してみましたが、特に違和感なく自然な付け心地です。
みなさんもお持ちのヘッドホンカバーが劣化してしまった際は、ぜひ参考にしながら交換してみてください!
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