
2026年8月20日に発売されるGoogleの最新フラッグシップスマートフォン「Google Pixel 11 Pro」。高性能なカメラシステム、最新のGoogle Tensor G6、そしてAIを軸にした高度な撮影・編集機能など、Pixelシリーズの魅力を凝縮した一台として注目を集めている。
しかし、Pixel 11 Proのポテンシャルを最大限に引き出すなら、本体を購入するだけで終わらせるのは少しもったいない。
毎日持ち歩くスマートフォンだからこそ、まず揃えておきたいのがケースやガラスフィルム、カメラレンズ保護アクセサリー。そしてPixel 11 Proでは、USB-Cによる急速充電に加えて、Qi2.2準拠の「Pixelsnap」による最大25Wのマグネット式ワイヤレス充電にも対応しており、充電器やモバイルバッテリー、車載ホルダー、スタンドといった周辺機器の選び方もこれまで以上に重要になった。
さらに、Pixel 11 Proのカメラを積極的に活用するなら、ジンバルやワイヤレスマイク、LEDライト、三脚、ポータブルSSDなどを組み合わせることで、スマートフォン一台を本格的なモバイル撮影・制作環境へと拡張できる。 写真や動画を撮るだけでなく、その場で素材を確認し、転送し、編集して発信するところまでをコンパクトな機材構成で完結できるのは、クリエイターにとっても大きな魅力だ。
そこで今回はRE EARTH TV編集部が、Amazon.co.jpで購入できる製品の中から、Google Pixel 11 Proを購入したらぜひ揃えておきたいアクセサリー・周辺機器・便利アイテムを30製品厳選。
ケースや保護フィルムといった定番アイテムから、急速充電器、Qi2.2対応アクセサリー、モバイルバッテリー、撮影機材、ストレージまで幅広く紹介する。
Pixel 11 Proをもっと快適に、もっと安全に、そしてもっと“撮れる一台”へ。 本体と一緒に長く使えるアクセサリーを探している人は、ぜひ購入時の参考にしてほしい。
ケース・画面・カメラを守る保護アクセサリー

Google Pixel 11 Proを購入したら、まず最初に揃えておきたいのがケースやガラスフィルムなどの保護アクセサリーだ。
毎日持ち歩くスマートフォンは、ポケットやバッグへの出し入れだけでも細かな傷が蓄積しやすく、落下によるダメージも避けられない。特にPixel 11 Proはディスプレイだけでなく、高性能なカメラを搭載するカメラバーの保護も重要になる。
数千円のアクセサリーで高価な本体を長くきれいに使えるなら、購入直後から対策しておく価値は大きい。
ここではケース、画面保護、カメラ保護を中心に厳選した。
Spigen Ultra Hybrid MagFit Pixel 11 Pro用ケース
Pixel 11 Pro本来のデザインを隠したくないなら、まず候補に入れたいのがSpigenのUltra Hybrid MagFitだ。透明感を生かしたミニマルな外観と、日常使用で求められる耐衝撃性を両立。さらにマグネット式アクセサリーを装着できるため、Pixelsnapを軸に充電器やスタンドを拡張しやすい。高価なPixel 11 Proだからこそ、「裸に近い見た目」と「ケースとしての安心感」の両方を狙いたいユーザーに適した一台だ。SpigenはPixel 11シリーズ向けMade for Google対応製品も展開している。
Ringke Onyx Magnetic Pixel 11 Pro用ケース
クリアケースとは反対に、グリップ感と道具としての使いやすさを重視するならRingke Onyx Magneticが面白い。TPUをベースとしたボディにテクスチャーを持たせ、滑りや指紋を抑えやすい設計。マグネットを内蔵しているため、対応する磁気式ワイヤレス充電器やスタンドとの組み合わせもスマートだ。Pixel 11 Proを撮影やナビ、仕事で頻繁に手に取るユーザーほど、見た目以上に「持ちやすさ」の差が効いてくる。
iFace Reflection 強化ガラスクリアケース
iFaceの定番「Reflection」がPixel 11/11 Proにも登場。透明な強化ガラスの背面を採用することで、Pixel 11 Proのボディカラーを見せながら、iFaceらしい耐衝撃性も確保するのが魅力だ。カラーはブラック、ベージュ、ペールブルーが展開され、単なる透明ケースよりデザイン性を出しやすい。毎日持ち歩くスマートフォンだからこそ、保護性能だけではなく“所有する楽しさ”も妥協したくない人に選びやすいケースだ。
FIRME Google Pixel 11 Pro用 クリアケース
「まずは本体を保護したい」というユーザーに取り入れやすいシンプルなクリアケース。Pixel 11 Pro専用設計で、端末のデザインを大きく変えずに傷や日常的な擦れから守れるのがポイントだ。高価なケースを買う前の一時的な保護用としてはもちろん、ケースをできるだけ薄く軽くまとめたいユーザーにも向いている。スマートフォンアクセサリーは高機能化しがちだが、必要十分な保護をシンプルに手に入れたいなら有力候補になる。
NIMASO Pixel 11/11 Pro ガラスフィルム
Pixel 11 Pro購入時にケースと同時に用意しておきたいのが画面保護フィルムだ。NIMASOのモデルはPixel 11/11 Proに対応し、硬度9Hクラスの強化ガラスを採用。数千円のアクセサリーで高価なディスプレイへの傷や衝撃リスクを減らせると考えれば、優先順位はかなり高い。透明度を保ちながら指紋認証にも配慮されており、「フィルムを貼ることでPixelの表示品質を落としたくない」というユーザーにも選びやすい。
JETech Pixel 11/11 Pro 液晶保護フィルム 3枚セット
コストパフォーマンスで選ぶならJETechの3枚セットが強い。Pixel 11/11 Pro専用で、9H+クラスの強化ガラス、高透明度、耐傷性、防指紋性能などを備える。予備を含めて3枚確保できるため、貼り付け失敗や長期使用後の交換にも対応しやすいのが大きなメリットだ。スマートフォンは毎日触れる道具だからこそ、フィルムを消耗品と割り切って定期的に交換したいユーザーには合理的な選択肢になる。
Spigen GlasTR EZ Fit Pro Pixel 11/11 Pro用
貼り付け精度まで重視したいならSpigenのEZ Fit Pro。Pixel 11/11 Proの画面形状に合わせた専用品で、専用ガイドを使うことで位置合わせの難しさを大幅に軽減している。Made for Google認定と10H+クラスの強化ガラスを組み合わせ、保護性能と装着のしやすさを両立。フィルム貼りが苦手な人ほど、この「失敗しにくさ」に価値がある。Pixel 11 Proを長期間きれいに使いたいなら、ケースと同時導入したい一本だ。
ラスタバナナ Google Pixel 11 Pro用 カメラレンズ保護ガラス
Pixel 11 Proの大きな魅力であるカメラを、日常の擦り傷や接触から守りたいならラスタバナナの専用レンズカバーがおすすめだ。カメラ部分の台座まで覆う設計で、表面硬度10Hの強化ガラスによってカメラ周辺をまとめて保護できる。高透明クリアガラスを採用し、Pixel 11 Proのデザインを大きく損ないにくいのもポイント。さらに飛散防止加工も施されている。机へ置く機会が多い人はもちろん、撮影現場や旅行先で頻繁にスマートフォンを出し入れするユーザーにとって、カメラ周辺の傷を未然に防ぐために揃えておきたいアクセサリーだ。
Pixel 11 Proの急速充電を活かすUSB-C・Qi2.2充電器

Pixel 11 Proの充電環境を整えるなら、有線とワイヤレスの両方を使い分けたい。
USB-Cによる急速充電はもちろん、Pixel 11 ProではQi2.2準拠のPixelsnapによるマグネット式ワイヤレス充電を活用でき、デスクやベッドサイドでの充電スタイルがさらにスマートになった。
朝の短時間で素早く充電したいならUSB-C、置くだけの手軽さを重視するならQi2.2というように、シーンに合わせた使い分けができる。
Pixel 11 Proの性能を生かすなら、充電器も“なんとなく選ぶ”のではなく規格まで確認して選びたい。
UGREEN 45W USB-C GaN急速充電器
Pixel 11 Pro用のAC充電器として扱いやすい45Wクラス。USB PDやPPSに対応するため、Pixel側と適切に電力をネゴシエーションしながら充電できる。Pixel 11 Proだけでなく、タブレットやUSB-C対応機器にも使い回しやすい45Wという出力バランスが絶妙だ。旅行や取材では充電器の数を減らすことが機材バッグの軽量化につながる。Pixel用だけの充電器ではなく、複数デバイスをまとめる“常用アダプター”として選びたい。
Anker Charger 45W+USB-Cケーブルセット
充電器とケーブルを別々に選ぶのが面倒なら、このセットは導入しやすい。最大45WクラスのUSB-C充電器にUSB-Cケーブルが組み合わされ、Pixel 11 Proを購入したその日から急速充電環境をまとめて構築できる。Anker製品をすでに使っているユーザーなら機材統一もしやすい。45Wはスマートフォンだけには余裕のある出力だが、タブレットや一部PCまで含めて1台の充電器を使い回せる点に価値がある。
Belkin Cubic Charger 45W
最大45W、USB PD、PPS対応に加えて、1mのUSB-C to USB-Cケーブルまで付属するBelkinのコンパクト充電器。折りたたみプラグを採用しているため、バッグ内で端子がほかの機材に当たりにくい。Pixel 11 Proの充電器を「自宅だけでなく、そのまま出張・旅行へ持ち出したい」ユーザーに適した構成だ。Pixel以外のAndroid、iPadやUSB-C機器にも流用でき、一つ持っておくと充電周りの自由度が一気に上がる。
Belkin Qi2 25W マグネット式ワイヤレス充電器
Pixel 11 ProのPixelsnapを活かすなら注目したい一台。Qi2認証の最大25Wワイヤレス充電に対応し、磁力で位置合わせできるため、「Qi充電器に置いたのに少しズレていて充電できていなかった」という失敗を減らせる。充電器・スタンド・スマートフォンホルダーの役割を一体化できるのが磁気式充電の強み。ACアダプターも含まれるため、デスクやベッドサイドの充電環境を一気に完成させたい人に向く。
UGREEN MagFlow 25W Qi2 2-in-1 ワイヤレス充電器
デスク周りをすっきりさせたいなら、2-in-1タイプが便利だ。メインの磁気パッドでスマートフォンを充電しながら、別の対応デバイスもまとめて置けるため、Pixel 11 Proとワイヤレスイヤホンを“一つの充電ステーション”に集約できる。折りたたみ可能な構造も持ち運びとの相性が良く、自宅・オフィス・ホテルを行き来する人にも扱いやすい。Pixelsnap世代のPixelだからこそ、こうした磁気式スタンドの利便性を最大限体感できる。
Amazonベーシック Qi2.2 25W ワイヤレス充電パッド
Qi2.2をできるだけシンプルに導入したい人に注目したい充電パッド。最大25Wのワイヤレス充電に対応し、磁気リングによってスマートフォンとの位置合わせを容易にする。スタンドや多機能性より「貼り付けて充電する」というPixelsnap本来の手軽さを低コストで体験したい人向けだ。なお最大性能を引き出すには30W以上のPD対応電源が推奨され、ACアダプターは別売となるため、手持ち環境を確認して購入したい。
外出先でバッテリー切れを防ぐモバイルバッテリー

高性能なカメラ、ナビ、動画視聴、テザリングなど、Pixel 11 Proを積極的に使えば使うほどバッテリー消費も増えていく。
旅行やイベント取材、長時間の移動では、コンセントを探すよりモバイルバッテリーを持ち歩く方が圧倒的にスマートだ。
さらにPixelsnapを活用できる磁気式モデルなら、ケーブルを接続することなく背面へ装着して、そのままスマートフォンを使い続けられる。
容量だけでなく、充電速度、サイズ、重量、ワイヤレス対応まで含めて、自分の使用スタイルに合った一台を選びたい。
UGREEN MagFlow Qi2 25W 10000mAh モバイルバッテリー
Pixelsnap世代のPixel 11 Proと非常に相性の良いモバイルバッテリー。Qi2対応の磁気式ワイヤレス充電に加え、10000mAhの容量を確保し、有線では30WクラスのUSB-C出力にも対応する。「ケーブルをつながなくても充電でき、必要なら有線へ切り替えられる」という二刀流が最大の魅力だ。撮影、ナビ、テザリングなどでバッテリー消費が増える日でも、背面に装着してそのまま使える機動力は大きい。
CIO SMARTCOBY SLIM II Wireless2.2 Pro 10K
日本メーカーCIOの薄型10000mAhモデル。Qi2.2に対応し、最大25Wのワイヤレス急速充電とUSB-C最大35W出力を備える。厚さ約14.6mm、約188gという薄型設計も特徴で、Pixel 11 Proの背面に装着したまま使う磁気式モバイルバッテリーでは“薄さ”が使い勝手を大きく左右する。1%刻みの残量表示やパススルー充電にも対応し、スペックだけでなく日常の扱いやすさまで作り込まれた一台だ。
エレコム 10000mAh 30W モバイルバッテリー
磁気式よりも確実な有線充電を重視するなら、エレコムの10000mAhモデルが堅実。USB Power Delivery最大30Wに対応し、スマートフォンだけでなくタブレットや対応ノートPCなどにも給電できる。ワイヤレス充電は便利だが、撮影中や移動中に効率良く給電したい場面ではUSB-C有線接続が依然として強い。国内メーカー製品を選びたい人や、Pixelだけでなく複数機材の非常用電源を一本化したいユーザーにも適している。
車でPixel 11 Proをナビ+充電端末にする

Googleマップや音楽ストリーミングとの相性が良いPixel 11 Proは、車内でも強力なデジタルデバイスになる。
そこで導入したいのが、スマートフォンの固定と充電を同時に行える車載アクセサリーだ。
特にマグネット式のワイヤレス充電ホルダーなら、乗車したらPixel 11 Proを近づけるだけで固定と充電が完了し、降車時も片手で取り外せる。
長距離ドライブや日常のナビ利用では、この数秒の違いが意外なほど快適さにつながる。
Pixel 11 Proを車内のナビや便利な端末として使いたい人におすすめだ。
Belkin Qi2 ワイヤレス車載充電器
Googleマップや音楽再生を多用するドライバーなら、車載ホルダーは優先度の高いアクセサリーだ。BelkinのQi2対応モデルはエアコン吹き出し口へ固定し、スマートフォンを磁力で装着するだけでナビ画面とワイヤレス充電環境を同時に構築できる。縦向きと横向きを切り替えやすく、乗車時に毎回クランプを開閉する必要もない。Pixelsnapを搭載したPixel 11 Proだからこそ、車内での“置く・固定する・充電する”を一動作にできる。
ESR OmniLock Qi2.2 25W 車載ワイヤレス充電器
車内でも高速な磁気式ワイヤレス充電環境を狙うならESR OmniLock。Qi2.2対応の最大25Wクラスに加え、CryoBoost冷却ファンを搭載して発熱対策まで考えられている点が特徴だ。ナビ表示、通信、画面点灯、充電を同時に行う車載環境ではスマートフォンの温度が上がりやすいため、冷却機構との相性はいい。360度の角度調整にも対応し、Pixel 11 Proを本格的な車載インフォテインメント端末として使いたい人向けだ。
充電・高速データ転送に揃えておきたいUSB-Cケーブル

USB-Cケーブルは見た目こそ似ているが、対応する給電能力やデータ転送速度は製品によって大きく異なる。
Pixel 11 Proの充電だけなら一般的なケーブルでも使えるが、ポータブルSSDへのデータ転送やPCとの接続まで考えるなら、スペックにもこだわりたいところだ。
一本の高性能USB-Cケーブルを用意しておけば、充電、写真・動画転送、タブレットやノートPCへの流用まで幅広く対応できる。
毎日の充電用から撮影現場で使える高速モデルまで、用途に合わせて選びたいUSB-Cケーブルを紹介する。
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C 1.8m
毎日使うケーブルほど、スペック以上に“扱いやすさ”が重要になる。PowerLine III Flowはシリコン素材による柔らかい外装を採用し、バッグの中でも絡みにくいのが特徴。最大240Wクラスの給電能力を持つため、Pixel 11 Proでは十分すぎる余裕を確保しつつ、将来ノートPCや高出力機器へ使い回せる。約1.8mの長さもベッドサイドやホテル、撮影現場で便利。充電ケーブルを一本だけ選ぶなら、長く使えるタイプだ。
CIO シリコン USB-Cケーブル 240W・20Gbps
「充電ケーブル」だけで終わらせたくないクリエイター向けの一本。最大240WのPD EPRに加え、最大20Gbpsのデータ転送と4K/60Hz映像出力にも対応するため、SSDへのデータ転送や対応ディスプレイとの接続など用途を広げられる。Pixel 11 Proの充電だけならオーバースペックだが、PC、タブレット、SSDなどUSB-C機器を多数持つユーザーほど一本化のメリットは大きい。撮影バッグに常備しておきたい“万能C to C”だ。
Pixel 11 Proの写真・動画撮影を本格化するアクセサリー

Pixel 11 Proのカメラ性能をさらに引き出したいなら、撮影アクセサリーの追加は非常に効果的だ。
スマートフォン単体でも高品質な写真や動画を撮影できるが、ジンバルを使えば歩き撮りを滑らかにでき、ワイヤレスマイクを組み合わせれば音声収録のクオリティも大きく向上する。さらに三脚やLEDライトを加えれば、Pixel 11 Proは“高性能なカメラ付きスマートフォン”から、本格的なコンテンツ制作ツールへと変わる。
Vlog、商品レビュー、旅行動画、SNS向けショート動画を制作する人ほど揃えておきたいアイテムだ。
DJI Osmo Mobile 7P
Pixel 11 Proのカメラ性能を動画制作へ引き上げるなら、スマートフォンジンバルは依然として強力だ。Osmo Mobile 7Pは3軸スタビライザーにより、歩き撮りや被写体追従時の揺れを抑制。内蔵延長ロッドや三脚も備え、Pixelを手持ちスマホから“移動撮影できる小型カメラシステム”へ変えてくれる。旅行Vlog、店舗紹介、ショート動画、イベント記録など、一段上の滑らかな映像を狙いたいユーザーにおすすめだ。Android対応も明記されている。
DJI Mic Mini(2 TX+1 RX+充電ケース)
映像のクオリティを一気に左右するのが音声だ。DJI Mic Miniは小型トランスミッター2台とレシーバー、充電ケースを組み合わせたワイヤレスマイクシステム。スマートフォン接続にも対応し、インタビュー、Vlog、商品レビューなどでPixel 11 Pro内蔵マイクより自由度の高い収録環境を構築できる。充電ケース込みで最長48時間クラスの運用が可能とされ、ノイズキャンセリングやリミッターも搭載。動画を“見る映像”から“伝わるコンテンツ”へ近づける機材だ。
Ulanzi SK27 マグネット式スマートフォン三脚・自撮り棒
Pixelsnapのマグネット構造は充電だけでなく撮影アクセサリーでも威力を発揮する。Ulanzi SK27は磁気マウント、三脚、自撮り棒を一体化したモデルで、クランプへ毎回スマートフォンを挟み込む手間を減らし、撮りたい瞬間に素早くセットできる。伸縮機構とリモコンも備えるため、一人撮影、集合写真、タイムラプス、商品撮影など用途は幅広い。Pixel 11 Proを日常的なコンテンツ制作機として使うなら、バッグに一本入れておきたい。
SmallRig P96L RGB LEDビデオライト
スマートフォン撮影でカメラ性能以上に結果を変えるのが「光」だ。SmallRig P96LはコンパクトなRGB LEDライトで、2500~9000Kの色温度調整、RGBカラー、0~100%の調光に対応。CRI 96+をうたい、重量も約117gと軽量だ。顔に少し光を足す、商品へハイライトを作る、背景に色を入れるだけでもPixel 11 Proの映像は一気に“撮影された画”へ変わる。スマホだけで本格的なレビュー動画やショート動画を作りたい人ほど効果を実感しやすいアクセサリーだ。
写真・動画データを保存・転送するアクセサリー

Pixel 11 Proで高画質な写真や動画を撮影していると、意外なほど早くストレージを消費していく。
そこで重要になるのが、撮影後のデータをどのように保存・転送するかというワークフローだ。
ポータブルSSDを用意すれば大量の素材を高速でバックアップでき、USB-Cカードリーダーがあればミラーレスやアクションカメラで撮影したデータをPixelへ取り込むこともできる。
撮影するだけで終わらず、「保存・整理・編集」まで考えてこそ、Pixel 11 Proのクリエイティブ性能を最大限に生かせる。
Samsung Portable SSD T7 Shield 1TB
Pixel 11 Proで写真・動画を大量に撮るユーザーにとって、ストレージ管理は避けて通れない。Samsung T7 Shieldは1TB容量、USB 3.2 Gen 2対応で最大1050MB/sクラスの読み出し性能を持つポータブルSSD。防水・防塵・耐衝撃性を意識した設計も特徴で、撮影素材を現場から持ち帰るストレージとして非常に相性がいい。スマートフォンだけで全データを抱え込まず、PCやSSDへ定期的に逃がすワークフローを作ることで長期運用が快適になる。
SanDisk Extreme Portable SSD 1TB
映像制作現場で定番クラスのポータブルSSD。最大1050MB/s読み出し、最大1000MB/s書き込みのUSB 3.2 Gen 2対応で、USB Type-C接続を備える。IP55クラスの防滴・防塵性能も持ち、Pixel 11 Proで撮った大量の写真や動画を、PCへ移すための高速な中継ストレージとして使いやすい。クラウドだけに頼らずローカルバックアップを作りたい人にも有効。スマートフォン撮影を仕事へ使うなら、バックアップ先まで含めて「カメラシステム」と考えたい。
バッファロー BSCR515U3CSV USB Type-C UHS-IIカードリーダー
Pixel 11 Pro単体の撮影だけでなく、ミラーレスやアクションカメラと組み合わせる人に便利なのがUSB-Cカードリーダー。SDとmicroSDの2スロットを備え、UHS-IIカードでは最大312MB/sの理論転送速度に対応する。カメラで撮影した写真や4K動画をその場でPixelへ取り込み、確認・編集・SNS投稿するといったモバイルワークフローを構築できるのが魅力。Androidスマートフォンへの対応も明記されており、クリエイター目線ではかなり実用度の高い一品だ。
Pixelエコシステムをさらに便利にするアイテム

Pixel 11 Proの魅力は、本体だけでは完結しない。
Google Pixel Budsシリーズを組み合わせれば音楽や通話をシームレスに楽しめ、Android対応の紛失防止タグなどを追加すれば、バッグや撮影機材の管理までスマートフォンから行える。
Pixel 11 Proを中心に周辺機器を連携させることで、毎日の操作や持ち物管理そのものがよりシンプルになる。
ケースや充電器とは少し違う視点から、Pixel 11 Proをもっと便利に、もっと快適に使うための“あと一歩”を埋めてくれるアイテムを紹介する。
Google Pixel Buds Pro 2
Pixel 11 ProとイヤホンまでGoogleで統一するなら、Pixel Buds Pro 2は王道の選択肢。Google Tensor A1オーディオチップ、11mmドライバー、Silent Seal 2.0によるアクティブノイズキャンセリングを搭載し、Pixelシリーズとの連携を重視して設計されている。音楽を聴くためだけではなく、通話、動画視聴、移動、仕事までPixel 11 Proを中心にした環境を完成させるイヤホンだ。「デバイスを探す」などGoogleエコシステムとの連携も魅力となる。
Motorola moto tag 4個パック
最後はスマートフォン本体ではなく、「Pixelを使って持ち物を探す」ためのアクセサリー。moto tagはAndroidスマートフォンと連携する紛失防止タグで、鍵、バッグ、カメラバッグ、スーツケースなどへ取り付けて使える。Pixel 11 Proを持ち物管理のハブとして活用すれば、撮影機材や旅行バッグを紛失するリスクへの備えにもなる。4個セットなら用途ごとに振り分けやすく、スマートフォンを買い替えた後も使い続けやすい。「便利アイテム」として記事の最後に入れたい製品だ。
まとめ|Pixel 11 Proはアクセサリーを揃えてこそ完成する
Google Pixel 11 Proは、本体だけでも十分に完成度の高いフラッグシップスマートフォンだ。しかし、その性能を日常から撮影、仕事、旅行まで幅広く活用しようとすると、アクセサリーの存在が使い勝手を大きく左右する。
まず優先して揃えたいのは、ケース、ガラスフィルム、カメラレンズ保護ガラスといった保護系アクセサリーだ。Pixel 11 Proは決して安価なスマートフォンではないだけに、購入直後からしっかり保護しておくことで、傷や落下によるダメージのリスクを抑えながら長期間きれいな状態で使いやすくなる。
そして今回のPixel 11 Proで特に注目したいのが、Qi2.2準拠のPixelsnap対応によって広がったマグネット式アクセサリーの世界だ。ワイヤレス充電器に吸着させる、モバイルバッテリーを背面に装着する、車載ホルダーへワンタッチで固定する。こうした一つひとつの操作がシンプルになるだけでも、毎日の使い勝手は想像以上に変わってくる。
また、Pixel 11 Proのカメラ性能を積極的に使いたいユーザーなら、ジンバル、ワイヤレスマイク、LEDライト、三脚といった撮影アクセサリーも検討したい。さらにSSDやカードリーダーまで組み合わせれば、Pixel 11 Proを中心に「撮影→データ転送→編集→公開」までを回せるモバイル制作環境を構築することも可能だ。
アクセサリーは単にスマートフォンへ付け足すためのアイテムではない。自分の使い方に合わせてPixel 11 Proそのものをアップグレードしていくためのツールとも言える。
保護を重視するのか、充電環境を快適にしたいのか、それとも写真・動画撮影を本格化したいのか。今回紹介した30製品の中から必要なものを組み合わせれば、Pixel 11 Proはさらに使いやすく、さらに頼れる一台になるはずだ。
せっかくPixel 11 Proを手にするなら、本体の性能だけで満足せず、そのポテンシャルを引き出せるアクセサリーまで含めて環境を完成させたい。
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