【在宅デブ】5000円以下!スマホ連携のスマート体重計を買ってみた。

RE EARTH TV編集部です。
みなさん、新型コロナウイルスの影響により生活や働き方が変わるなか、在宅ワークをされている方も多いと思います。
そこで気になるのが、ずっと自宅にいることで運動量が減ってしまい、知らず知らずに太ってしまう現象「在宅デブ」。

編集部でもスタッフの「在宅デブ」を解消すべく、体重計を買ってみることに。
・コスパがよくて、体重測定の精度も良い
・体脂肪率などが分かること
・グラフなどで計測した体重を比較できること
・見た目もおしゃれ
上記の条件をもとにAmazonで探した結果、いい感じの物が見つかりました!

先に結論から伝えると、お薦めできる商品です!
特に「スマホと連携できて、体脂肪率などを手軽に知りたい!」「とにかくコスパが良い体重計を探している」という方にお薦めのスマート体重計です!

スマホと連携するスマート体重計

今回、購入したものはAmazonで販売しているGifortの体重計。
購入時の販売価格は4,580円(税込)と、お手頃価格。
時期によっては1000円オフのクーポンも配布されており、購入するタイミングによってはかなり安く手に入れることもできそうです。

開封してみました。

Amazon(出荷元:Amazon)で購入したのですが、外箱に宅配業者の配送伝票が貼られた状態で届きました。
スマート体重計は(一応)精密機器だと思うのですが「配送時の衝撃などで破損していないか?」少し気になりました。

外箱を開けると、体重計の周りは発砲スチロールで保護されていました。
他には説明書などが入っています。

内容物はこちら。
左から体重計本体、クイックスタートガイド、説明書とシンプルな構成。

冬でもひんやり冷たくない!

こちらが本体。
大きさは正方形で「よくある普通の体重計」のサイズ感。
この体重計の天板には、高い熱伝導性があるITOコーティングを採用。冬でもひんやりしないので、体重計に乗った瞬間に「冷たいっ!」となる心配は不要。
また、強化ガラスを採用した天板のため、いつまでも美しく輝くような高級感があり、体重計とは思えないようなスマートな外観。
使わない時は部屋にそのまま置いても、違和感がないのでは?

天板の中央部にはアルミの質感で「Gifort」ロゴが。
この丸い部分は500円玉より、ひと回り大きいサイズ。
日常使いでは気にならないかもしれませんが、この好みは人によって分かれるかもしれません。

パッと見ると、どっちが前なのか分からなくなりそうですが、体重計の向きは先ほどのロゴの向きで判断するしかないようです。

高さは約2.2センチと、かなり薄い体重計です。
天板の中央部にある丸い部分は、少し盛り上がっています。
(この部分はボタンではないので、押してもなにも起こりません…)

底面はこんな感じ。
体重計のそれぞれの隅にはゴム足がついています。

ゴム足の部分はジョイスティックのように、前後左右と奥に動くようになっており、「4つの足がどのくらい沈むか?」で体重を計測する仕組み。
カーペットなどの柔らかい床では正確に測定できない場合があるので、床の浮き沈みがないフローリングの上で測定するのが良さそうです。
ゴム部分のグリップ感は強めで、床に置いた場合は横にズレることがないようにしっかりと支えてくれます。

中央部には電池を入れる部分があり、単4電池を3本使用。
電池は初めからセットされていました。

浮き出るような数字の表示

体重計で一番肝心な部分となる数字の表示は、ひと目でも読みやすいデジタル表示。計測は100グラムごと。
数字は白色で表示されるため、夜間でも視認性は抜群。ただし、ガラス天板に表示されるため、日中や明るい場所などの環境下では、反射で少し数字が読みにくいかもしれません。

約3秒間ほど体重計の上に乗るだけで体重が測定され、数字が3回点滅すると測定結果が確定されると同時に、スマートフォンアプリに測定結果が転送されます。

アプリを使うとさらに便利に!

画像はAndroid版アプリ

「Fitdays」というスマートフォン用アプリを使うと、日々の測定結果がグラフで表示されたり、体脂肪率や筋肉量などの測定データを詳しく見ることができます。
体重計と「Fitdays」アプリをインストールしたスマートフォン同士は、Bluetoothで接続。測定データをスマートフォンへ転送したい時は、体重測定前に「Fitdays」アプリをあらかじめ開いておく必要があります。(測定データをスマートフォンへ転送したくない場合は、アプリを開いておく必要はありません)

アプリは日本語にも対応しており、画面右側の三角マークのような部分をタップすると、「やや低め/標準/やや高め」の中から自分の数値がどこに当てはまるのかを自動で表示してくれます。
また、アプリの初回起動時には性別や年齢などの登録が必要。

Google Fitとも連携可能!

体重計から「Fitdays」アプリに転送された測定データは、「Google Fit」アプリとも連携が可能。
使い方としては、「Fitdays」アプリ内の設定から「Google Fitと連携する」を選べばOK。体重計から「Fitdays」アプリに測定データが転送されると同時に、「Google Fit」アプリにも体重が反映されます。
ただし、「Google Fit」アプリで表示されるのは体重のみで、体脂肪率などのデータは表示されません。

「Google Fit」と連携するスマートウォッチなどをお持ちの方であれば、スマートウォッチで測定される心拍数などの他にも、この体重計と「Fitdays」アプリを使えば、体重まで「Google Fit」アプリで一括管理できることになります。

Amazonでは、11月27日(金)9時から5日間限定でお得な「ブラックフライデー&サイバーマンデー」セールを開催!ぜひ、この際に購入してみてはいかがでしょうか?



最新情報をチェックしよう!