【レビュー】グラデーション発光にも対応したLEDテープライト|TP-Link Tapo L930-5

RE EARTH TV編集部です。
今回は、TP-Linkから発売されているLEDテープライト「Tapo L930-5」をご紹介したいと思います!

結論からお伝えすると間接照明としては最高のライトです!

\こんな人におすすめ/
✅ スマホと連携して自分が好きな色に変えたい
✅ じんわりと色が変わっていく機能が欲しい
✅ 「ここからここまではこの色」のように場所によって色を変えたい

最高のテープライト「Tapo L930-5」

Wi-Fiルーターなどで有名なTP-Linkから発売されているLEDテープライト「Tapo L930-5」
価格は記事執筆時点で¥6,400(税込)となっています。

\他シリーズとの違い/

「Tapo L930-5」

Amazonでの販売価格:¥6,400
(※価格は記事執筆時点のものです) 

✅ Apple HomeKitやAlexa、GoogleAssistantの音声コントロールに対応!
✅ 1600万色の発色に加えて白色LEDも追加されており、普段使いにも最適!
✅ 5mのテープライトの中で最大50ヶ所のカラーを自由に設定できます!
✅ グラデーション機能もあり、じんわりと色を変化させていくことができます!
✅ スケジュール機能で設定した時間の点灯・消灯が可能です!


「Tapo L930-10

Amazonでの販売価格:¥9,072
(※価格は記事執筆時点のものです) 

「L930-10は、5mのテープライトが2本付属しているモデル。
✅ 主な機能は「Tapo L930-5」と同じになっています。
✅ テープライトを2本(10m分)欲しい人は「Tapo L930-5」を単体で購入するよりも「Tapo L930-10を購入した方がお得だと思われます!


「Tapo L920-5」

Amazonでの販売価格:¥5,400
(※価格は記事執筆時点のものです) 

⭕️ スマホと接続して1600万色の中からカラー設定が可能です。
⭕️ Apple HomeKitやAlexa、GoogleAssistantの音声コントロールに対応。
⭕️ 5mのテープライトの中で最大50ヶ所のカラーを自由に設定できます。
⭕️ グラデーション機能もあり、じんわりと色を変化させていくことができます。
❎ 白色LEDは搭載されていないため、白色の発色はできません。


「Tapo L900-5」

Amazonでの販売価格:¥3,600
(※価格は記事執筆時点のものです) 

⭕️ TP-Link Tapoアプリに対応しており、スマホと接続してのカラー設定ができます。
⭕️ スケジュール&タイマー機能で、設定した時間での点灯・消灯が可能。
⭕️ LEDはマルチカラーで、様々な発色に設定することができます。
❎ 白色LEDは搭載されていないため、白色の発色はできません。
❎ グラデーション機能は非搭載。

さっそく開封していきたいと思います!

ということで、今回購入した「Tapo L930-5」を開封していきたいと思います!

箱を開けると、LEDテープライトが袋に入った状態で登場。
マルチカラーと白色LED、さらにICチップ搭載を示す「RGBW+IC」シールが貼られていました。

LEDテープライトが入っている袋を取り出すと、下には電源ケーブルが入っていました。

付属品はこちら

テープライトの他に付属品はこのようになっています。

・コントローラー
・電源アダプター
・3M両面テープ(コントローラー固定用)
・かんたん設定ガイド

初心者の方でも簡単に設定できるよう、設定ガイドの紙が入っているのも親切です。

電源アダプターはこのような感じになっています。
コンセントのプラグに対して、アダプター本体が横向きになっているため、延長コードではなく壁のコンセントに直接差し込むことをお勧めします。
延長コードに差し込んだ場合は、他のアダプターと大きさが干渉してしまうかもしれません。

こちらがLEDテープライトのコントローラーになります。
コントローラーという名前になっていますが、ボタンが1つだけついているので「押したら電源オン・オフ」のシンプルな操作のみになります。
それ以外の操作、例えばLEDテープライトのカラー設定などはスマホと接続して設定を行う形になります。

LEDテープライトの本体はこちら

LEDテープライト「Tapo L930-5」の本体がこちら。
テープライト自体は5mの長さがあり、とても長いためこのように巻かれている状態です。

テープライト自体にもICチップが搭載されています。

設定する前にケーブルを接続していきます

まず最初に、先ほどの電源アダプターとコントローラーを接続します。

次に、コントローラーとLEDテープライトを接続します。
ケーブルの向きを裏向きで差してしまうとLEDが点灯しないため、正しい向きで接続する必要があります。

電源を入れると…

電源を入れると、LEDが点灯しました!

LEDテープライトの近くで見てみると、このように点灯しています!
直視できないほどかなりの光量があるため、直接LEDテープライトを見てしまうと眩しいです。

「Tapo L930-5」の場合はグラデーションにも対応しているため、このように異なるカラーをグラデーションで点灯させることもできます。

記事の冒頭でもご紹介した通り「Tapo L930-5」には白色での点灯にも対応しています。
実際に白色へ点灯させてみると「白っぽい」だけではなく、白色で点灯するため間接照明として使えば普段使いにもピッタリなLEDテープライトです!


TP-Link LEDテープライト「Tapo L930-5」

Amazonでの販売価格:¥6,400
(※価格は記事執筆時点のものです) 


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