RE EARTH TV編集部です。
今回は、GoPro HERO9に使うことができる互換バッテリーを購入したので、レビューしたいと思います！
バッテリーは３本セット
今回もAmazonで購入。
購入時の価格は税込み¥3,280（記事執筆時点）でした。
内容物はGoPro HERO7に対応する互換バッテリーが３本、そして充電器と充電用のUSBケーブルが付属しています。
バッテリーはこんな感じ
バッテリーは３本あり、バッテリーの右側にはそれぞれ取り出し用のとってがついています。
「とって」はこんな感じ。
一見、ペラペラして安っぽい感じがしますが、GoProに挿入したバッテリー取り出す際にコレがないとバッテリーを取り外すことができません。
充電ケーブル
充電用のケーブルはUSB Type-A to USB Type-Cになっているので、パソコンやモバイルバッテリーなどから充電することもできます。
バッテリーの充電器
バッテリーを充電する充電器はこんな感じになっていて、３本同時に充電することができます。
それぞれ充電状態を示すLEDもついているので、どのバッテリーの充電が終わったのかも一目で分かるようになっています。
充電器の後ろ側には充電用の端子が２箇所あります。
左側はUSB Type-C、右側はmicro USB Type-Bとなっていてどちらの端子からでも給電することができます。
「Type-C（またはmicro USB Type-B）のケーブルしか持ってきていない」という場合でも充電することができるので、端子が２つあるのは嬉しい仕様です！
実際に使ってみました
ということで、実際に使ってみました。
まずは付属していたバッテリーを１本だけセットすると、充電中を示す赤色のLEDが点灯しました。
続けて他のバッテリーもセットして充電してみます。
購入直後はバッテリーの残量は空だったようで、３本とも問題なく充電できている様子です。
実際に、撮影現場でもこのバッテリーを使ってGoProで撮影してみましたが、体感的には純正のバッテリーとほぼ変わらない感じ。
特にバッテリーの減りが早くなるわけでもなく、GoPro HERO7の4K動画撮影モードでも問題なく撮影することができました！
「GoProの純正バッテリーは高い…けど１本だけでは不安」「バッテリーを何本か持っておきたい」という方には互換バッテリーがお薦めです！
映像制作の現場だと、バッテリーが切れた際の予備の予備として用意することが多く…バッテリーだけでもかなりの本数を用意して撮影することが多いです…
（バッテリーが切れてしまったら撮影そのものが出来ないため）
みなさんもぜひ購入してみてはいかがでしょうか？
Zonhood GoPro互換バッテリー
GoPro HERO 7 Black / HERO 6 / HERO 5に対応
Amazonでの販売価格：￥3,280
(※価格は記事執筆時点のものです)
