- 2022年2月1日
【レビュー】GoPro純正のサクションカップ(吸盤)マウント「AUCMT-302」
REEARTHTV編集部です。今回は映像制作の現場でも実際に使用しているGoPro(ゴープロ)という小型アクションカ……
本日、6月18日にXPERIA 1 Ⅱ(au版)のソフトウェアアップデートが配布され、待望の「Photo Pro」アプリが使えるようになりました!
「Photo Pro」アプリが一体どんな感じになっているのか、ファーストインプレッションではありますが、レビューしてみたいと思います!
18時過ぎに何気なくスマホを見ていたら発見しました。
「Xperia 本体ソフトの更新」の画面があるではないか!!
容量は169.4MBということで、もしかして…あのアプリも追加されるのか?と期待を膨らませながら「更新」をポチっと。
18時15分にソフトウェアアップデートを開始して、終了したのが18時35分ということで、約20分ほどかかりました。
この約20分間はアップデートのためのデータダウンロード時間で、ダウンロード中は普通にスマホを操作できました。
ダウンロードが終了すると、「再起動」が求められるので青いボタンをタップすると、自動で端末が再起動します。
きました!!!
端末の再起動後に「Photo Pro」アプリを開いて見たら、開くことができました!
「Photo Pro」アプリは、ソニーのカメラ技術が集約されたカメラアプリ。
一眼レフのような操作性、カメラ設定を追い込むことで、撮影者の思い通りの写真を撮ることができる。
こちらは操作方法。
撮影モードには、一般的な一眼レフカメラにあるような次のモードが搭載されています。
・Pモード(プログラムオート)
・Sモード(シャッタースピード優先)
・Mモード(マニュアル露出)など
もう、一眼レフの画面です…
左には「モード切り替え」「MENU」「DISP」「レンズ切り替え」「撮影画像プレビュー」があり、右半分には「露出変更」「AF切り替え」「AEL」など、めちゃくちゃ変更できる部分があります!
画面のレイアウトからも、一眼レフを使ったことがある人は簡単に操作できるようなUIとなっています。
「Pモード」「Sモード」「Mモード」の切り替えも簡単。
ちなみに「Sモード(シャッタースピード優先)」では、各レンズに対して設定できるシャッタースピードは以下の通り
(SS=シャッタースピード)
最低SS | 最高SS | |
16mm | 30″ | 1/8000 |
24mm | 30″ | 1/8000 |
70mm | 30″ | 1/8000 |
レンズによって、設定できるシャッタースピードが変わるのかと思いましたが、3つのレンズすべてで最低SSと最高SSは変わらないようです。
最低SSは30秒・最高SSは1/8000秒と驚異の性能!
(30秒もあればスマホで星も撮れるかもしれません…)
設定可能なフォーカスモードは下記の通り
・「AF-S」シングルAF
・「AF-C」コンティニュアスAF
・「MF」マニュアルフォーカス
3つのレンズ「16mm」「24mm」「70mm」では、それぞれズームのような形にはなってしまいますが、焦点距離を変更することも可能。
最低焦点距離 | 最大焦点距離 | |
16mm | 16mm | 24mm |
24mm | 24mm | 70mm |
70mm | 70mm | 200mm |
70mmレンズでは、最大200mm相当まで寄ることが可能となっている。
この「XPERIA 1 Ⅱ」を1台持っているだけで16mmの超広角から200mmまでの望遠まで対応できるってすごくないですか…
写真撮影が必要な取材時でも、スマートフォンだけで完結できる時代はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。