【レビュー】追加購入してしまった「SanDisk エクストリーム SSD」は動画編集者におすすめ！ | RE EARTH TV / リアスティーヴィー

RE EARTH TV編集部です。
今回は、動画編集用の外付けSSDを購入したのでさっそくレビューしていきたいと思います！

ちなみにSanDiskのSSDを購入するのはこれで4枚目です（笑）
故障したとかではなく、日々の映像制作事業で膨大な撮影データ量に対応するための追加購入です。

結論から伝えると、めっちゃ良いです。

さすがSanDiskのSSD、ハードな映像制作業務でも十分耐えられますし、何ならストレスや不満なく編集作業も進められるので、映像制作者や動画編集者におすすめのSSDです！

SanDisk SSD 外付け 1TB USB3.2Gen2
SDSSDE61-1T00-GH25
エクストリーム ポータブルSSD V2

価格：￥20,800
(※価格は記事執筆時点のものです) 

購入はこちら

まずは外箱から

今回購入したものはSanDiskの外付けSSD 1TBモデル。
型番は「SDSSDE61-1T00-GH25」

エクストリーム ポータブルSSDと呼ばれているモデルで、V2（Version 2）仕様。

V1との違いは、転送速度の違い。

V1では550MB/秒だった転送速度が、V2モデルでは最大読出1050MB/秒、最大書込速度は1000MB/秒となっています。

通常はカッコいいパッケージに入っていますが、今回はAmazonで購入したため、上の画像のようにシンプルなエコパッケージに入っています。

箱から取り出してみました。
SSD本体は白いトレイのようなものに入っています！

ちなみに、裏表を間違えて出してしまうとこうなります（笑）

箱の個体差にもよると思いますが、バーコードシールがついた面を上にして取り出すと逆さまにならず、上手く取り出すことができます。

内容物はこんな感じ。

・SSD本体
・ケーブル（変換アダプター付き）
・取扱説明書　が入っています。

SSD本体がこちら

SanDiskの外付けSSDの特徴としては、丸みを帯びたデザインに、右上にはオレンジ色の穴が空いているのが特徴です。

IP55の防滴性、防塵性に加えて最大2メートルの落下に耐える衝撃と振動に強い高耐久性モデル。

SSDのサイズは52.5mm x 100.8mm x 9.6mm、重さは52gとなっていて持ち運びしやすいサイズ感です。

裏面はこんな感じ。
マットな質感で、サラサラした触り心地です。

裏面には「1TB」とそのSSDの容量が書かれていたり、型番・モデル名も書かれているため、複数台同じSSDを持っていてもどのモデルなのか見分けやすくなっています。

SSDの底面には、USB-C端子が１つのみ。

若干マニアックな話にはなりますが、このUSB-C端子は「USB3.2」のGen2となっていて、読出最大1050MB/秒と高速で読み出しできるSSDとなっています。

付属しているケーブルはこちら

SSDとPCなどを接続するためのケーブルと、変換アダプターが付属しています。

ケーブルは両端ともUSB-Cになっています。
片方はSSDに、そしてもう片方はパソコンやカメラなどに接続する形でケーブルを接続します。

USB-Cで接続できないパソコンには接続できないの？

いえ、できます。

付属しているこちらの変換アダプターを使うことで、USB-Cでの接続ができないパソコンにもSSDを接続することができます！

変換アダプターはこういう感じで接続。

変換アダプターの先端はUSB Type-Aになっているので、変換アダプターを使わない場合はUSB-Cに対応したパソコンなどに接続が可能で、変換アダプターを使えばUSB Type-Aに対応したパソコンなどに接続することができます！

変換アダプターの注意点

実はこの変換アダプターには「裏・表」があるんです！

それを見分けるためのコツは、三角形のマークが向かい合うように接続するだけ。

ケーブル、変換アダプターにはそれぞれ凹凸があります。

裏・表を間違えると、凹凸が物理的に噛み合わなくなるので上手く接続することができません。

実際に使う時はこういう感じ

SSDを実際に使う場合はこんな感じで使います。

このSSDのメリットは、電源いらずで使えるので「SSDをパソコンに接続するだけ」で簡単に使うことができます。

そしてSSD本体は、IP55の防滴・防塵性に優れた高耐久性能があるので、万が一水に濡れてしまったり落としてしまった場合でも少し安心できます。（ただし過信は禁物です！）

最後にまとめ

映像制作の現場だと、
・撮影現場で撮影データをSSDにバックアップ。
・編集作業では、撮影素材をSSDに入れて編集することで、HDDに比べてサクサク快適に編集作業をすることができます。
・複数のスタッフで映像制作・編集業務を進めるなかで「SSDを郵送して誰かに送る」場合でも、このSSDは小型で軽量なので簡単に送ることができます。

そして、256ビットハードウェアの暗号化とパスワードロックに対応したセキュリティソフトも付いています！

RE EARTH TVでは、SanDiskのSSDを推奨記録メディアとしてクリエーター・スタッフに配布したり、日々制作業務を進めております。

映像制作者におすすめのSSD、皆さんもぜひ購入してみてはいかがでしょうか？

SanDisk SSD 外付け 1TB USB3.2Gen2
SDSSDE61-1T00-GH25
エクストリーム ポータブルSSD V2

価格：￥20,800
(※価格は記事執筆時点のものです) 

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