- 2020年12月25日
【実機レビュー】5G対応!Google 「Pixel5」は●●の人にお薦めかも…
REEARTHTV編集部です。2020年10月5日にGoogleから発売された「Pixel5」をゲットすることができ……
2020年11月13日に発売されたばかりの新型iPhone「iPhone 12 Pro Max」を入手することができたので、さっそくレビューしていきたいと思います!
今回、入手することができたのは「iPhone 12 Pro Max」のau版。
カラーはグラファイト(黒)を選択した。
11月06日(発売日の7日前)にau公式サイトで予約して、発売日当日の11月13日に受け取ることができました。
「iPhone 12 Pro Max」は、同時に発売された「iPhone 12 Mini」よりもサイズがひと回り大きく、よりハイスペックなモデル。
外箱は、iPhone本体のカラーに合わせた黒色。
黒色の箱とiPhone画面のイメージ画像から、パッと見はVHSテープを連想してしまいそうだ。
ちなみに、画面では伝わらないがiPhoneの画像部分にはエンボス加工が施されており、実際に箱を触ってみると印刷されたiPhone部分に凹凸を感じられるデザインになっている。iPhone本体以外にも、外箱の小さいデザインに至るまでAppleのこだわりを感じられる。
箱の側面にも「iPhone」の文字が。
白文字ではなく、銀色になっていることで更にかっこよさが増している気がします…。
今回もApple製品でおなじみ、フタを開けたらiPhoneがすぐ登場スタイル。
いやあ、マジでかっこいい!!
内容物はこちらがすべて。
ちなみに、下の白いやつがiPhoneです。
従来は透明な保護シートが貼られていましたが、今回から白色のシートに変更されたようです。
しっかり、充電ケーブルも同梱されています。
ここで一つだけ注意点が…
それは、充電ケーブルは同梱されていますが、電源アダプターは付属していないこと。(電源アダプター=コンセントに差し込む少し大きめの白いやつ)
つまり、すでに持っている電源アダプターを使うか、電源アダプターだけ買う必要があります。
気になる充電端子は…「Lightning」です。
iPhone12 Pro Maxには現在主流になってきている「USB-C」ではなく「Lightning」端子が採用されています。iPad miniなどと同じ充電端子になります。
au版の「iPhone 12 Pro Max」カラーはグラファイト(黒)。
画面サイズは6.7型と、これまでのiPhone史上最大の大きさ。
Super Retina XDR有機ELディスプレイを搭載していることで、大画面かつ高精細な画面により、電子書籍がより読みやすくなったりゲームの操作性も向上しそうな感じ。
左側面には、左側からサウンドのオンオフスイッチ・音量の上下ボタンが。中央付近にはSIMカードを入れるためのスロットが備えられている。
右側面には電源ボタンのみ、とてもシンプルでスマートな印象。
底面には、従来と同じく充電のためのLightning端子とスピーカーを備える。
イヤホン端子は備えられていないため、イヤホンを使用する際はLightningから3.5mmイヤホン端子へ変換するケーブルが別途必要となる。
ちなみに、上部には何もなし。
画期的なLiDARスキャナが、これまでどのモバイルデバイスでも不可能だった機能を可能にします。LiDARスキャナは、最大5メートル先の周辺の対象物までの距離を計測し、屋内でも屋外でも使うことができ、ナノ秒のスピードで光子レベルで動作します。iPadOSの新しい深度フレームワークは、LiDARスキャナが計測した深度ポイント、両方のカメラとモーションセンサーからのデータを組み合わせ、さらにA12Z Bionicのコンピュータビジョンのアルゴリズムで強化されて、シーンをより詳細に理解します。
引用元:apple.com
「iPhone 12 Pro Max」では、これまでのiPhoneには搭載されていなかったLiDARスキャナを初めて搭載。LiDARスキャナを搭載することで、カメラのポートレートモードなどの機能がより強化されたり、人の身長や距離の計測・専用アプリなどを使ったAR体験ができるようになります。
「iPhone 12 Pro Max」に搭載されたアウトカメラは超広角・広角・望遠の合計3つ。
カメラでの撮影時にはLiDARスキャナも同時に起動され、瞬時に被写体までの距離などを測定し、より高画質で綺麗な写真を撮影することができるだろう。