【レビュー】岩手の銘菓がパンに!「かもめの玉子パン」を実際に食べてみた | RE EARTH TV / リアスティーヴィー

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7月1日に発売された、シライシパンとさいとう製菓のコラボ商品「かもめの玉子パン」をゲットすることができたので、さっそく食べてみました!

この「かもめの玉子パン」は、岩手で有名な銘菓『かもめの玉子』を菓子パンで再現。
岩手県大船渡市のさいとう製菓と、盛岡市の白石食品工業がタッグを組んで実現したコラボ商品です。
主な販売場所は東北6県のスーパーやコンビニなどで販売されていて、2021年7月1日から10月31日までの期間限定での販売となります。

あの銘菓がパンになった「かもめの玉子パン」

パンの外側には『かもめの玉子』をイメージしたホワイトコーティングが、パンの中にはカスタードクリームが入っているようです。

気になるカロリーは341kcal。
食物アレルギー物質の表示としては4品目、小麦・卵・乳成分・大豆の食物アレルギーを持っている方は注意が必要です。

「かもめの玉子パン」製造者は、岩手県盛岡市の白石食品工業(シライシパン)です。

この見た目は…かもめの玉子。

袋を開けると、あの「かもめの玉子」を連想させるような甘い香りが漂ってきます。
香りは「かもめの玉子」なのか「かもめの玉子パン」どっちなのか違いが分からなくなるほど、忠実に再現されています。

上から見るとこんな感じ。
「かもめの玉子」感がすごい。

食べるときに注意してほしいことがひとつだけ。
袋からパンを取り出すときに、パンを包み込むホワイトコーティング部分を触ってしまうと、少し手がベタつくことがあります。ホワイトコーティング部分を触らないようにうまく袋を使って取り出すと、手がベタつかずに美味しく食べることができます!

実際に食べてみました。

パンの外皮部分は、あの「かもめの玉子」とほぼ同じホワイトチョコのコーティング。
外側はチョコのパリッとした食感で、中はメロンパンのようなフワフワ食感。

パンの中にはカスタードクリームが入っており、しっとりとした優しいカスタードの甘み。
クリーム自体の甘さはやや控えめで、パンを包み込む外側のホワイトチョコの風味を引き出すようなカスタードクリーム。
パンの見た目は甘そうな感じがしますが、実際に食べてみると程よい甘さ。

1個まるごと食べても、後味が甘くなることはなく、とても食べやすい美味しさ!
「かもめの玉子パン」は、かもめの玉子を知っている人であればパンの見た目、味の再現度、美味しさともに満足できるパンに仕上がっていました。

「かもめの玉子パン」の主な販売場所は東北6県のスーパーやコンビニなどで販売されていて、2021年7月1日から10月31日までの期間限定での販売となります。
気になった方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?

私がこの記事を書いたよ!

RE EARTH TV編集部

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