【前編】無添くら寿司『BLUE SEAL × くら寿司』実際に行ってみた。

  • 2021年12月10日
  • BLOG

2021年12月9日(木)から、人気回転寿司チェーンの「無添くら寿司」で『BLUE SEAL × くら寿司』のコラボ商品が期間限定で登場しています。

BLUE SEAL(ブルーシール)は、沖縄県で1948年に創業。今や日本各地で展開されているアイスクリームブランド。

この記事を書いているRE EARTH TVは岩手県宮古市で唯一の映像制作プロダクション…。
そして、沖縄県にも宮古市がある!
(沖縄県の宮古島と石垣島の中央にある多良間村と、岩手県宮古市は姉妹都市なんです!)

…ということで「宮古繋がり」という謎の縁を感じた編集部スタッフは、「これは実際に食べて食レポしないと!」というさらに謎の使命感に駆られ、さっそく「無添くら寿司」の店舗へ行ってみることにしました。

実際にお店に行ってみた。

今回取材させて頂いたお店は、岩手県盛岡市北飯岡に店舗がある「無添くら寿司 盛岡南店」
写真撮影や商品を注文する関係上、なるべくお店のご迷惑にならないよう、平日で比較的空いている時間帯に行ってみました。

なお、「くら寿司株式会社 広報宣伝IR本部(広報担当)」の方から許可を得た上で取材、写真を撮影・掲載しております。

「無添くら寿司 盛岡南店」の営業時間は年中無休で、平日は11:00〜24:00、土日祝は10:20〜24:00まで(但し入店は23:30迄)とのこと。※営業時間は取材日時点の情報です。

店舗入り口には「土日祝 10時20分からオープン」と書いてある旗がひときわ目立っていました。

そして、席に着席。

入り口の自動案内機でチェックインすると、案内されたのはカウンター席でした!
カウンター席では1人ずつ座れるようになっていて、それぞれ席の間には透明なアクリル板が設置してあり、飛沫防止対策がしっかりされている印象を受けました。

もちろん、レーンに流れるお寿司はウイルスからお寿司をガードする「抗菌寿司カバー 鮮度くん」がついていました。

カウンター席ではレーンの上側、頭上にタッチパネルが設置されています。

このタッチパネルで商品の注文、ビッくらポンの抽選、店員の呼び出しなどができるようになっています。
ですが、テーブル席のタッチパネルは充電台から取り外して、タブレット端末のように自由に操作することができるのですが、カウンター席のタッチパネルは取り外せない仕組みになっていました。

おそらく、カウンター席は1人用の空間になっているため、タッチパネルを取り外し式にしてしまうとさらに席が狭く
なってしまうため、あえて取り外すことができないようになっているのではないでしょうか?

スマートフォンからも注文できるとのことで、画面の右側に表示されているQRコードをスマホで読み込むと、スマホから注文ができるようです。

実際にスマホから注文してみた。

タッチパネルに表示されている専用のQRコードを読み込むと、すぐにスマホの画面にメニューが表示されました!
お店にあるタッチパネルと同じ感覚で操作して、商品を注文することができます。

無添くら寿司では、2021年12月3日〜「かに&いくらフェア」を実施しているとのことで、これは実際に食べなきゃ!ということで…

スマホでポチっと注文。

「大粒いくら一貫」は軍艦のため、シャリハーフには対応していませんが、1回の注文では最大4皿まで注文することができます。(画面を閉じてもう一回開くと、何回でも注文することができます)

「大粒いくら一貫」

「大粒いくら一貫」
通常価格:220円(税込)→110円(12/12までの期間限定で半額)


スマホで注文してから待つこと数分後…通常、お寿司が流れているレーンではなく、注文商品専用のオーダーレーンで運ばれてきました!

画像では伝わりにくいかもしれませんが、その名の通り、大粒のいくらがたっぷりと載っています!
しかも、フェア期間中は半額の110円で食べることができます!

お醤油を数滴垂らしてから食べると…もう絶品!
いくらとお醤油の相性が抜群で、口の中でいくらがプチプチと弾ける食感。
さらに、海苔もパリパリでとても美味しくて何皿でも食べられる味!

「国産 旨蒸しほたて」

「国産 旨蒸しほたて」
通常価格:220円(税込)


蒸しホタテが上に載ったお寿司。
甘ダレで蒸してあり、噛めば噛むほどホタテの甘みがグッと前に出てきます!

「本ズワイカニ 二種盛り」

「本ズワイカニ 二種盛り」
通常価格:220円(税込)

本ズワイガニが1皿で2種類も味わうことのできる贅沢な1皿。
水揚げ後すぐに茹でるなど、特別な加工方法で旨味を凝縮させたカニ身が使用されています。

ほぐし身(画像上側のお寿司)では、口に入れた瞬間にズワイガニの「あの味」がブワッと広がり「あぁ、幸せ…」という幸福感に包まれるような贅沢な味わい!

足がついている方(画像下側)では、1口で食べられるか?と思うほど結構大きいサイズ。
こちらも「THE ズワイガニ」という贅沢な味わいで、カニ好きの方にはたまらない、プリップリのズワイガニを堪能できる1皿です。

食べ終わったお皿は投入口へ

食べ終わったお皿は、席に備え付けの「ポケット」へ投入していきます!
なんとこのポケット…くら寿司が特許を持っている「皿カウンター水回収システム」と呼ばれているもので、投入されたお皿は自動的に厨房の洗い場まで運ばれていく仕組み。

「皿カウンター水回収システム」の様子は、くら寿司の公式YouTubeチャンネルでも動画を見ることができます!

後編では、いよいよ「BLUE SEAL × くら寿司」コラボ商品のアイスクリームを食べてみたいと思います!

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