【徹底比較】6/16発売!レッドブルの夏限定フレーバーを一足先に飲んでみた!まさかの●●が同じだった…

2020年6月16日(火)から全国のコンビニエンスストアやスーパーなどで発売される、レッドブルの夏限定フレーバー「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」を一足先にゲットすることができたので、さっそくレビューしていきたいと思います!

6/16発売の新作はコチラ!

6月16日に発売される、夏限定のレッドブル「サマーエディション」。
レッドブルと言えば青い缶が印象的だが、こちらは黄金色に近いパッケージが印象的だ。
缶上部にも赤いラインで「期間限定 LIMITED EDITION」の文字が入っており、ひと目で見ても期間限定の商品と分かる。

内容量は通常のレッドブルと同じ185ml。
カロリーは46kcal、タンパク質・脂質は0kcal、いずれも100mlあたりの成分表示となっている。(記事下に詳しい比較表があります)

実際に飲んでみました

コップに開けてみると、南国のようなフルーツの良い香りがふんわり漂ってきます!そして「ビールかっ!」と思うほどの黄金色。
色からもエナジードリンク感が伝わってくる…

香りはパッションフルーツを連想させるような、南国っぽい爽やかな香り。
一口飲むと、パッションフルーツの香りが口の中にフワッと広がると同時に、マンゴーやオレンジ系の酸味もしっかりと感じられる。
洋梨も入っているらしいが、微かに…ほんのわずかに洋梨感はある。

味全体の印象としては、少しだけレッドブル感を感じるが、エナジードリンク独特の風味はそこまで気にならない。
というか、言われなければレッドブルとは思わない感じ。

炭酸の強さは割と弱めな感じで、微炭酸という感じ。
普通のレッドブルと、ほぼ変わらない炭酸の強さになっている。

喉越しも良く、ゴクゴクと飲める。飲んだ後はフルーツの酸味と微かに甘さのようなものも感じられる。
「サマーエディション」という名にふさわしい味となっている。

「レッドブル」3種類を飲み比べてみた

今回、飲み比べのために用意したのは…
左から「レッドブル」「サマーエディション(期間限定)」「ホワイトエディション(期間限定)」の3種類。

それぞれコップに開けてみると、その違いは一目瞭然。

右の「ホワイトエディション」はピーチフレーバーのレッドブル。筆者的にはコチラが一番好みである。
というのも…通常のレッドブルは「エナジードリンク」独特の風味があるものの、「ホワイトエディション」はピーチの味でレッドブルを飲んでいる感覚にならず、炭酸のジュース感覚で気軽に飲めてしまう。

3種類それぞれの栄養成分表示(100mlあたり)は下記の通り。

レッドブルサマーエディションホワイトエディション
希望小売価格(税別)190円190円190円
エネルギー46kcal46kcal45kcal
たんぱく質0g0g0g
脂質0g0g0g
炭水化物10.8g10.7g10.7g
食塩相当量0.20g0.12g0.12g
ナイアシン3mg3mg3mg
パントテン酸2.0mg2.0mg2.0mg
ビタミンB62.0mg2.0mg2.0mg
ビタミンB122.0µg2.0µg2.0µg
アルギニン120mg120mg120mg
カフェイン43.2mg43.2mg43.2mg

3種類の栄養成分表示を比較すると面白いことに、3種類とも数値がほぼ同じことに気づく。
ということは、「味が違う」以外ほとんど一緒では!笑
どれを選んでも、数値が一緒なので効き目も同じだと考えられる…気分で味を変えて「エナジーライフ」を楽しんで欲しい。



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