【Mavic Air2】ついに届いた!(開封編) 〜付属品すべて見せます〜

4月28日にDJIから発表されたばかりの「Mavic Air2」ですが、ついにRE EARTH TVの編集部にも届きました!
今回届いたのは、予備のプロペラやバッテリーなどがセットになっている「Fly More コンボ」というもの。単品で揃えていくよりも、お得なセット。
さっそく開封してレビューしていきたいと思います!

某りんご系のメーカーを連想させる外箱

まずは外箱から。
底面にはシールが2ヵ所貼られていて、開かないように固定されている。
このシールを剥がすと簡単に開封できる仕組み。

シールを剥がして、箱を置いたままスッと上に持ち上げると箱が開く仕組み。
この箱の開け方には、某りんご系のメーカーを連想してしまう。

登場しました。
まず先に目が行くのが大きなバッグ。Mavic Air2を入れて持ち運ぶことができる、専用の持ち運び用バッグとなる。
バッグの下には付属品が入っている黒い箱が入っています。

ショルダーバッグがスゴかった!

こちらが専用のショルダーバッグ。
単品でもAmazonなどで購入可能。単品の場合は8,200円(税込9,020円)。
ドローン本体やバッテリーなどを入れた状態で、肩からかけて持ち運ぶことができる。

ショルダーバッグの外側は、ツルツルした触り心地で合皮のような仕様。
多少の雨でも防いでくれそうな感じ。

ファスナー部分にも工夫がされており、ファスナーを閉じると左右の生地が密着して雨やホコリの侵入を防いでくれる。開ける時には、多少スムーズ感にはかけてしまうが、それでも雨やホコリが入りにくい仕様になっているのは大きなメリットと言える。

バッグを開けると、Mavic Air2(ドローン)本体と送信機などが収納されている。
画像からも分かるが、この収納力には驚かされる。

バッグの中は3ヵ所に仕切られている。
ただし、この仕切りは取り外しができない仕様。
ドローン・送信機・バッテリーなどを入れための仕切りのサイズは変更ができない。(仕切り自体が、マジックテープなどで簡単に取り外せるようになると嬉しい…)

バッグのフタ部分にも、ファスナー式の収納部分があり、何か入っています。

なんか、ゴチャゴチャしています…
出してみましょう!

中に入っていたのはコチラ

・ケーブル(送信機とスマートフォンの接続用)
・NDフィルター 3種類
・USBケーブル
・バッテリー充電用アダプター(USB-A to USB-C)
・送信機の予備スティック

NDフィルターが最初から入っているのはとても嬉しい!
(単品での価格は税込み7700円)

一方、黒い箱には…

ショルダーバッグの中に、一緒に入っていた黒い箱。
こちらには一体何が入っているのでしょうか?

何やら電源ケーブルのようなものが…

取り出してみました。
黒い箱の中に入っていたものはこちら!
・AC電源ケーブル
・充電アダプター
・バッテリー2本

実は黒い箱、2つもあった。

皆さん、お忘れではないですか?
冒頭で紹介したショルダーバッグの下に、何か黒い箱が見えません?

そう、こちらの黒い箱。
先ほどの箱よりも、細長い形になっています。

箱を開けて見ると、プロペラが一式入っていました。

プロペラは2種類あり、それぞれの袋には「黄色(A)」「青色(B)」の表記で区別されています。ドローン1機に対して、4枚のプロペラがありますが「黄色」「青色」のプロペラを2枚ずつ使っていく感じ。
(ドローン1機に対して同じ種類のプロペラを使うと、モーターの向きが異なるため離陸ができない。2種類のプロペラを使うことで、ドローンの前後左右で異なる気流を生み出して離陸できるようになるのです!)

プロペラを袋から出してみました。
傷つきを防ぐため、各プロペラが折り畳まれた状態で1枚ずつ袋に入っています。
左側のプロペラを見てほしいが、プロペラの上部に「・◯・」のようなものが書かれている。白い丸が、右のプロペラには書かれていない。
この部分を見ることで「黄色(A)」なのか「青色(B)」のプロペラなのかを簡単に区別することができる。

以上が、Mavic Air2「Fly More コンボ」の主な付属品。
Mavic Air2のドローン本体やバッテリーチャージャー(充電器)などについては、次回以降の記事で説明して行こうと思います!

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